心がなごむとき
662: スペースNo.な-74 2009/04/08(水) 21:27:24
近所の神社の境内に氏子会館がある。
そこは今時めずらしいほど不特定多数の子供たちが集まって外遊びするスポットなのである。
(遊具がなくて広いスペースがあり、大人の目が常にあるので親も安心して放置)
そこから三々五々散っていく小学生どもがでかい声で
「またねー!」「またねー!」「ばいばーい」「ばいばあーい!」「あしたねー」「あしたねーっ!」
「うるせー!」「うるさいのはそっちですうー!」「ばーか」「ばあーか」「ばいばあーい」
などと言い合ってるのは夕方の風物詩。
奴らの今日のブーム
「あー満月だあー」「満月?」「え、なあに」「満月がついてくるよーw」「まだついてくる?」「来てるー」
「なにしてんのー」「満月がさーずっとついてくるー」「ほんとだ」「なになに?」「満月がねー」
「来んなw」「ついて来んな!w」
ちょっと空が大きく開けて見える我が家の前で、バラバラに通る子供達がいかにしつこく満月がついてくるかを順々に言い継いでいった。
子供の声が絶えて、自分も我慢しきれなくなってちょっと月を見ようと玄関に出たら、お向かいのおかあさんと、お隣のおじいちゃんがほぼ同時に出てきたw
そこは今時めずらしいほど不特定多数の子供たちが集まって外遊びするスポットなのである。
(遊具がなくて広いスペースがあり、大人の目が常にあるので親も安心して放置)
そこから三々五々散っていく小学生どもがでかい声で
「またねー!」「またねー!」「ばいばーい」「ばいばあーい!」「あしたねー」「あしたねーっ!」
「うるせー!」「うるさいのはそっちですうー!」「ばーか」「ばあーか」「ばいばあーい」
などと言い合ってるのは夕方の風物詩。
奴らの今日のブーム
「あー満月だあー」「満月?」「え、なあに」「満月がついてくるよーw」「まだついてくる?」「来てるー」
「なにしてんのー」「満月がさーずっとついてくるー」「ほんとだ」「なになに?」「満月がねー」
「来んなw」「ついて来んな!w」
ちょっと空が大きく開けて見える我が家の前で、バラバラに通る子供達がいかにしつこく満月がついてくるかを順々に言い継いでいった。
子供の声が絶えて、自分も我慢しきれなくなってちょっと月を見ようと玄関に出たら、お向かいのおかあさんと、お隣のおじいちゃんがほぼ同時に出てきたw
663: スペースNo.な-74 2009/04/08(水) 21:38:28
いいなー。田舎の情景って感じがして好きだ。
幼い、純粋だったころを思い出してちょっとホロリときたよ。
幼い、純粋だったころを思い出してちょっとホロリときたよ。
666: スペースNo.な-74 2009/04/08(水) 23:23:08
情景を思い浮かべるだけで和みまくった…
会話が微笑ましすぎてニヤニヤが止まらんw
会話が微笑ましすぎてニヤニヤが止まらんw
sk2ch: 突然ですがおすすめの記事を紹介します
- 近所の奥さんの子が障害を持って産まれた。その原因が私で…
- 義母「嫁ちゃん大変!大変!雨が降ってる!」 → 事故る
- 【ゴミ】彼女が猫拾ってきた。自分「こいつ自分が拾ってきたのに何もしねーな」 → 拾ってきたんじゃなかった…
- 近所の神社には神主さんが飼ってる猫がいるんだけど、放し飼いだかわいそうだって言う人がいる
- 【悲惨】 自分「子供の名前はこれ!かっこよすぎる!」 → 現在の自分「………」
- 友人はめちゃくちゃ若く見られる。私「服装が子供っぽいわけでも無いのになんでだろ……あ!なるほどね」
- 友人はめちゃくちゃ若く見られる。私「服装が子供っぽいわけでも無いのになんでだろ…あ!なるほどね」
- 女性3人の部署に男性社員が配属。女性社員「この日は生理だから休みっと」 → 男性社員が爆発
- 【自業自得】友人「浮.気相手紹介するよ~」 私「うわっ近づかんとこ」 → 制裁
- 彼の背中にほくろ多いな!?と思っていたら、それは◯◯だった→彼には「そういう体質だから!」と言われたが・・・
- 15年以上前に新聞の投書欄に載っていた話。今でも思い出してはもやもやする。
- 同じ社員寮の同僚「お前の嫁、俺のタイプじゃないわー」俺「ふーん。俺はタイプだわ」→ すると、同僚が激怒して・・・
- イケメンなのにオシャレに興味がない夫の弟(高校生)。元スタイリストの私「原石見つけた!」→身だしなみ等を矯正した→結果…
- 夫「元カノと復縁したから別れよ。同じ会社で勤めてると空気悪いからお前が辞めて」←私には会社に味方がいないから本当に辞めさせられそうで不安です…どう立ち回ったらいいですか?
- 1/5【胸糞とスカッと】子供達を放って間男と逢瀬していた嫁。その上800万使い込んでるので離婚を決意したが、仕方なく再構築。しかし嫁は俺に隠れて間男といまだに関係を持っていた…→
- 義弟が子供ができたとわかった途端に「いずれ鑑定をする」と公言し始めて騒動になった
- 高級焼肉屋で。店員「牛のたたきです」新入社員の女の子(焼き網にバサー)みんな「えっ、それ焼いちゃダメ!」新入社員『ビェーッ!(泣)』
コメントの反映に時間がかかる場合があります。
カテゴリー:
タグ: なごみ
ランダム記事PickUp!
- 自分「疲れたぁ、ビールとつまみ買って家でのんびるするぞ」 → 家、消える
- 近所の奥さんの子が障害を持って産まれた。その原因が私で…
- 家に帰ると鍵が開いててしらないやつが…私「ころされる!!!」 → もんもん
- アホ「すごい綺麗!どうして?」 私「これ使ってる」 アホ(盗んだろ!) → 結果…
- だらしない息子にゲームを与えた。息子「ユーチューバーになる」 → 結果…
- 【ゴミ】彼女が猫拾ってきた。自分「こいつ自分が拾ってきたのに何もしねーな」 → 拾ってきたんじゃなかった…
- 奈良公園で屈んだら、鹿A「うおおおおおおおおおおお」 → サンキュー鹿ニキ
- 【悲惨】自分「子供の名前はこれ!かっこよすぎる!」 → 現在の自分「………」
- 同僚「嫁を旅行に連れていこう!サプライズできっと驚くぞ!」 → 結果…
- Aママ「実はウワキしてるの」 私「えっ」 → 告げ口した結果…
この記事を読んだあなたにおすすめ!
- 20代の子「専業主婦希望、寝たい時に寝たい、旦那の収入は700万~800万ぐらい。友達とランチ、ヨガ、エステ」→結果…
- 息子「戦った後の片付けはどうしてたんだろう?」
- 精神障害入院ワイ「辛いンゴ」イッヌ「初めまして、セラピードッグだわん」
- 私「うちの父と一緒に作ったんだよー」 → 彼氏、本気でブチギレ
- 姉が甘やかしすぎは子供に良くないと何度言っても無視していた姉旦那→どうにか離婚して逃げなきゃ姪がヤバイと姉が逃げ出す算段をしてたら姉旦那が捕まった
- 離婚したら途端に変わった → 元夫がバカすぎて呆れる
- 友人の兄がデキ婚をして、出産後に友母が執拗にDNA鑑定を薦め誰もが友母を冷たい目で見たが、友兄が「母の気が済むなら今後夫婦に関わらない事を条件」に鑑定承諾。すると
- 【報告者が...】私の夢はエッセイストになること。費用の一部負担で出版できることになり、借金しようとしたら彼「絶対にやめとけ」←夢の実現を応援してくれてると思ってたのに!
- 出産から1ヶ月くらいたって退院し、娘の顔を見に行くと顔が違う。姑「あ、赤ちゃんなんて顔が変わるものよ」旦那「そ、そうそう」→なんと真相は・・・
- 私は上京してきて、1人暮らしが心細かった。夜な夜な色んな人とLINEや電話してたが、生活に慣れて電話を放置していたら・・・
- 一緒に旅行しようって予定を立ててる時、泊まり先は相手の「魚料理を売りにしてるこの旅館にしよう!」でほぼ即決→いざ現地で夕食の時間になってみると!?
- 彼女に「別れよう、もうやっていけない」と言われてまい、落ち込みがやばい←報告者がきもすぎたwwwww
- 彼女が、何かあると直ぐに部屋を飛び出して家出する。心配でLINEすると「居場所は教えない」「探さないで」→面倒くさすぎる件
- 付き合い始めて早々、相手から結婚願望がないことを告白された。当時はそのまま受け入れたんだけど…
- 新たに自分の部下として配属された二年目の子が、本当にどうにもどうにもならなくて困っている。
- 戸籍謄本を取りに行ったのがきっかけで夫が婚姻届を出してなかった事が発覚した→即別居して夫に「結婚詐欺だから訴える!」と伝えたら信じられない...
- 知的障害の息子と暮らしてる私。ある日、うちに電話してきた警察が『お宅の息子さんが近所の女性の家にいます』と言ってきた。その後、息子を迎え...
- 帰宅すると、嫁が男とイチャついてた。部屋に凸したが間男から返り討ちに。反撃せず暫く我慢していると、嫁と間男が自宅から退散していったので、...
- 娘(中3)が3人の友達を家に連れてきたんだが、その格好に衝撃!嫁「非常識だ!」娘「ママは古い!」俺「他の家はどうなんだ!?」
- 高校の同級生から手紙が。手紙『あの頃の僕達はすばらしく幸せだったね』私「うわ…なにこれ」→さらに私が妊娠中にトンデモナイ物が送られてきて…
- 隠し子を作った旦那と離婚。ある日、元旦那『クリスマスは牛でよろしく』→元旦那『なに無視してるの?結婚してやった恩を忘れたのか?』→さらに…
みんなの反応
絵本みたい。
子供の頃は不思議だった
「お月様がついてきてる!私のこと好きなんだね!」
って言ってた。
「なんでついてくんのー!!」「こんといてー!!」
って空に叫んでた。それを目撃していた近所の人が
未だに帰省すると、その話を持ち出してくる・・・。もう時効だろ・・・許してくれ・・・
母「あーお月様はあんたの事が好きなんだねー」ほのぼの
幼児な私「嫌じゃーこわいーぎゃあああああー」号泣
ほのぼのできなかったと大人になって母に愚痴られました。
こころの汚れた大人は、反省して毟られてくる。
見渡す山の端 霞ふかし
春風そよ吹く 空を見れば
夕月かかりて におい淡し
私もお隣さんの頭がお月様と空目しちまったので…
一緒に毟られようぜ…
いざよいさんキレちゃいますよ、クレーター増やされちゃいますよぉ」
夕日が背中を押してくる
真っ赤な腕で押してくる
歩く僕らの後ろから
でっかい声で呼びかける
さよならさよなら
さよなら君たち
晩御飯が待ってるぞ
明日の朝寝過ごすな
だっけ
懐かしいなぁ!
今住んでる所、子供が少ないからこういう情景って見られないんだよね…
なんか淋しい。
半泣きになってた甥っ子を思い出す。
ある日突然影の存在に気づいたみたい。
2-3日後には影踏み遊びでキャッキャッしてたけど。
子どもって、こうして一つづついろんなことに気づいて育っていくんだな、
と思ってジーンとした思い出。