祖母の葬式で、住職「あの人はいつも…」 自分「えっ誰それ」 → 祖母のことなのに初めて知った…

sk2ch
衝撃的体験
912 : 名無しさん@おーぷん 20/12/01(火)02:17:34 ID:5y.h2.L2
先日100歳で大往生した祖母の名前が二つあったとお葬式で初めて知った

私たち孫が知ってた祖母の名前は花(仮名)さん
しかしお葬式の後で古馴染みのお住職さんが世間話でいきなり知らん名前を出してきた
「龍(仮名)さんはいつも笑顔を振りまいてたねえ」みたいな感じに
誰だ龍さんって???って孫複数人の目が点になってるけど親や高齢親戚たちはうんうん頷いて懐かしそう

どういうことか聞いたら龍さんっていうのは古くからのご近所さんだけに知られている祖母の第二の名前だった
祖母が嫁いで来た時に占いに凝りまくってる爺様だか婆様だかが本家筋にいたらしい
その人と初めて会った際に突如「この娘は名を龍にすれば開運じゃ!」と言われて祖母の近所での通称が龍さんになったんだって

そんなさくっと名前が変えられちゃうなんて聞いたこともない話でびっくりしたわ
しかも本家筋の占いに凝ってる人が亡くなったらさっさと祖母は名前を元の花さんに戻してる
そんな気軽に名前を変えられたなんて昔は不思議な時代だったんだなあと思った
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913 : 名無しさん@おーぷん 20/12/01(火)07:06:34 ID:qz.4o.L1
>>912が知らんだけで日常生活の範囲内のなら今でもいくらでも変えられる
珍名だろうがなかろうが家裁で正式に改名する時の手段の一つ。保険の契約みたいなのは本名じゃないとだめだけどな
914 : 名無しさん@おーぷん 20/12/01(火)07:44:41 ID:kO.oz.L1
祖父母や曾祖父母の世代の方が気軽に名前変えてるかもね。
家名にはこだわるけど自分の名前は自分の好きなようにみたいな。
タツだのタマだのと名付けられた人が多かった世代だと、素敵な漢字やハイカラな「子」をつけて「多津子」や「珠子」なんて名乗ってン十年過ごして亡くなったあとに子や孫が「あれ?」となるのはよく聞く話よ。
915 : 名無しさん@おーぷん 20/12/01(火)08:50:05 ID:Ic.vy.L12
名前かあ
話の流れが違うけど私の父方はなんでか名前にある二文字(二音)を使いたがる傾向にあっていとこ世代だと私を含めて17人中5人がそれなの
仮に「ハル」だとしたらハルコ、ハルミ、ハルヨシ、アキハル、ハルタみたいな感じ
さすがにハルコちゃんとハルミちゃん(姉妹ではないですよ)はどちらも呼び名がハルちゃんだから紛らわしいと感じていた模様
916 : 名無しさん@おーぷん 20/12/01(火)15:05:07 ID:UR.e4.L18
>>914
そういえば伯母が亡くなったとき、実名と呼び名が違っててびっくりしたわ…
子供のころから周囲に違う名前で呼ばれてて、ちびまるこちゃんが本名モモコなのにマルコって呼ばれてるみたいな全く別の名前状態を死ぬまで続けてたらしい
919 : 名無しさん@おーぷん 20/12/02(水)17:28:54 ID:ZZ.k9.L1
>>912
友達は「この名前が気に入ったからそう呼んでくれ」と言って実名使わなかった
友達の間でそれになって、本名も知ってるけど普段はそっちだった
あだ名で呼んでる感じだったので別に違和感なかった(正式書類は本名だし)
古い人は結構通り名とかあるらしく「本当はAだけどBで通してた」なんてのがあったなぁ(この名前嫌いだから**で呼ばれてるのって話も聞いた事がある)
sk2ch: 突然ですがおすすめの記事を紹介します
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