296 : 可愛い奥様 2010/10/27(水) 22:35:13 ID:qJuXsfwu0
終戦直後、原爆投下後の広島に妹を探しに行く
顔中包帯だらけだけど見つけた！良かった！生きてた！連れて帰る
数日後、やっと医者が来てくれて包帯取り換え → 火傷したのか可哀そうに、きっと良くなるからな… ？？？
誰だお前
→ 結婚
じいちゃんは妹と間違えて他人を連れてきて結婚したと聞いてて、うそつけｗと思ってたらどうも本当だったらしい。もう二人ともいないけどね。
爺ちゃんはピカ受けたしかも火傷跡のある女と結婚するのかとさんざん親兄弟親戚に反対され、駆け落ちしてきたと聞いた
ちなみに妹は8月6日には広島にいなかったそうで、後で帰ってきたらしい
顔中包帯だらけだけど見つけた！良かった！生きてた！連れて帰る
数日後、やっと医者が来てくれて包帯取り換え → 火傷したのか可哀そうに、きっと良くなるからな… ？？？
誰だお前
→ 結婚
じいちゃんは妹と間違えて他人を連れてきて結婚したと聞いてて、うそつけｗと思ってたらどうも本当だったらしい。もう二人ともいないけどね。
爺ちゃんはピカ受けたしかも火傷跡のある女と結婚するのかとさんざん親兄弟親戚に反対され、駆け落ちしてきたと聞いた
ちなみに妹は8月6日には広島にいなかったそうで、後で帰ってきたらしい
297 : 可愛い奥様 2010/10/28(木) 08:15:26 ID:HDV7QVyT0
古きよき少女漫画のようなお話だね。
自分の頭の中では大和和紀の絵で再生されたｗ
299 : 可愛い奥様 2010/10/28(木) 16:32:25 ID:+M1gPS9p0
誰だお前
→ 結婚
じいちゃんおおらかなのか男気あるのかw
妹と間違えちゃったのもなにかの縁ってことかな？
素敵な話だ。
→ 結婚
じいちゃんおおらかなのか男気あるのかw
妹と間違えちゃったのもなにかの縁ってことかな？
素敵な話だ。
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みんなの反応
>ちなみに妹は8月6日には広島にいなかったそうで、後で帰ってきたらしい
最後に書いてあったよ。
でも幸せならそれでいい！
妹さんも無事で良かった
誰だお前
って出来事を要約しただけでそのままの言葉を浴びせたわけじゃないだろ
いや、当時似たような話多いよ
酒蔵で作業してたとか味噌蔵で作業してたとか。
(「はだしのゲン」に出てくるそのまんま、というかアレは中沢さんの実体験が大半)
爆発したときの一瞬の強い熱線が原因の人のほうが多いんだよね。
だから壁一枚で助かった人も多い。
「私はごんだ」
また休載するそうですな・・・
休載が癖になってしまっている漫画家さんの話は止めて差し上げて
ベランダにいたら、ベランダごと爆風で飛ばされた上にヘリコプターの如く綺麗に地面に着地。
屋根付きのベランダだったから、熱線も浴びないで済んだ。
お父さん弟は、家の柱の下敷きになってて助けられなくて生きたまま炎に。
お姉さんは、即死したのか最初から声がしなかった。
中沢さんの本で読んだわ。
わしが(じいさんの名前)である！！
と言って戻って来たのかと
※25
ベランダ 屋根付き
バルコニー 屋根なし
らしい
サイトの館主は中学生のときに広島で被曝した方です
ところがそのサイトが3月に更新が途絶えてので心配です
鉄道だけでなく、広島での体験ももっと語って欲しいのですが
ほんと色んな話を聞くよね
自分が印象に残ってるのは歌手の二葉あき子。原爆投下の時、ちょうど偶然にも汽車がトンネルに入ってて難を免れたんだよね
トンネルを抜けるとキノコ雲と地獄絵図だわな