秋葉原の通り魔事件の時、現場にいた。

秋葉原の通り魔事件の時は、オレもたまたま秋葉原にチャリで行ったが
事件の30分ぐらい前（たぶん12時になる少し前）に買い物済ませて
現地を離脱してた、でもって帰宅後に事件を知ってビビった
なんせ、こういうニアミスは初めてじゃなく過去に数度あったかんね
この事件の、たぶん約10年ぐらい前にも、池袋の東急ハンズでの
通り魔事件のときに、事件のあった時間から、ほんの十数分前に
ハンズから出て、正面にあるゲーセン内に移動しゲームをしてた
そういう、あと数十分の差で助かったことが小学生のときから
ほかに何度もあるんだわ

※519　東京者って碌な人間では無いな・・・・・と、思った（写メ撮るか？普通）

秋葉事件は、当時救命措置取ってた人も、写真撮ってる連中が怖かったと言ってた。
誰か救急車や警察呼んでって言っても、
誰一人として手伝おうともせず、救急車も呼ばず警察も呼ばずで、ただただ、携帯で写真撮ってるだけだったって。
頭おかしいよね、本当に

地下鉄サリン事件の現場に遭遇した戸井十月さんも新聞に書いてたな。
何が怖かったって、地下鉄の出口までの階段に被害者の方々が寝かされているのに、助けるどころか当たり前のように蹴とばしたり踏みつけたりして出勤していく人ばかりだったのが一番怖かったと。
場所柄、国家公務員や上場企業のサラリーマン・ＯＬたちばかりのはずなんだが。

阪神の震災の時だって見物のクルマで渋滞起こして救援が滞ったからな
それが東日本だと「放射能が来る」で西日本に逃げ出すわ
モノが無いっていって西日本の在庫さらえてくわ
大阪じゃ電池買うにも苦労する場所多数
普段どんだけカッコ付けてたってヒトなんてそんなもんだよ
避難所でだってみんなの為とか理由付けて他人の物資かっぱいだんだから

テレビとかで視聴者提供の映像あるけど、その場にいて携帯構える神経がわからんわ。テレビマンでもないのに。
まだ犯人が捕まってなかったら申し訳ないけど逃げ出すな。野次馬に突っ込んできたら怖いし。

※2
人が多いからね。
多いから全体の何％か居る不謹慎な奴が居合わせる事もあるし。
何よりその場に人が多いとそこが安全と思って、そういう行動するんだと思うよ。
そいつ一人の時に同じような現場に居合わせたら写メなんかしないで逃げてるさ。

中世くらいまでは人間にとって公開処刑は一家揃ってわざわざ見に行くような最大の娯楽だったらしい。
初めてそれを聞いたときは、いやいや娯楽どころか一生のトラウマ物だろ？と思ったものだけど、事件現場で被害者と記念写真を撮るようなメンタルの人は中世までの時代と同じ心理なんだろうな。

東京モンて言うか、集団心理かな
傍観者視点になってしまって危機感がない
または「自分がしなくても誰かがするだろう(他にたくさんいるし)」
あとは「誰もしてないしやり方知らないし」

それでも被害甚大な状況で記念写真☆てする奴の気が知れない

傍観者効果（ぼうかんしゃこうか,英:bystander effect）とは、社会心理学の用語であり、集団心理の一つ。ある事件に対して、自分以外に傍観者がいる時に率先して行動を起こさない心理である。傍観者が多いほど、その効果は高い。

これは、以下の3つの考えによって起こる。

多元的無知 - 他者が積極的に行動しないことによって、事態は緊急性を要しないと考える
責任分散 - 他者と同調することで責任や非難が分散されると考える
評価懸念 - 行動を起こした時、その結果に対して周囲からのネガティブな評価を恐れる


滋賀電車内駅構内連続強姦事件 - 傍観者効果の実例。3件の事件（同一犯による）に複数の目撃者がいたにも拘らず、彼らは事件に介入しなかった。

俺の恩師の恩師が被害者で亡くなられた。

生きてる人間が一番怖い

目の前で人が刺されているのに傍観者になるって、怖くないんだろうか
もし自分なら、気づいた瞬間脱兎のごとく逃げ出すわ

こういう心理でいるから犠牲者増えたのか。
少し納得したわ。

まあこういうのを読んだ人みんなが傍観者なり撮影したりするような人にならないようになれば良いな

※14
撮ってるやつらと犠牲者を一緒にしちゃいかん

ある駅前の書店で中坊が倒れて意識不明になったんだけど
店員も客も何もしないのよね。
急いで交番まで走って行って、警察官を呼んで来たわ。
目を覚まして床に座っていたけれど怖かった。
たぶんテンカン発作だろうなぁ