ほのぼの・癒し・感動 138P

爺ちゃん「ドイツ人か?」 ドイツ「はい!」 爺ちゃん「そうか、じゃあいいもの見せてやろう」
ウチの爺様は隻腕で、もうすでに齢八十を越えるんだけど、足腰もシャッキリした古い日本男児。

犬「お爺ちゃん!お爺ちゃん!」 → お爺ちゃん「お早うございます」 自分「お早うございます」 犬「キリッ」
毎朝今くらいの時間に、犬の散歩で家の前を通るお爺ちゃんがいる。

自分「今まで息子の面倒を見てくれてありがとう」 男の子「別に………俺あいつのこと嫌いじゃないっスから」
運動苦手な息子を、とある道場に通わせてる。
息子の面倒をよくみてくれた中3男子が道場を卒業するので「今まで息子の面倒を見てくれてありがとう」と伝えた。

父「さっきも若く見られたぞーw」 母「はいはい嬉しかったのね」 父「愛してる」 母&私達夫婦「ブハッ」
父親が母親に「愛してる」言ったww

私「お義父さんなんでカツラ被ってるんですか?」 ウト「あぁ…それはねぇ…」
ウトはカツラだけど皆知ってるんだ。
ウトも隠してるわけではなく、暑い日はカツラを取ってパタパタ仰いでる。

娘、最後の弁当の日。返って来た弁当箱には一枚の手紙が入っていた。 「今まで毎日お弁当を作ってくれてありがとう」
現在中一の娘が、妹の幼稚園のお弁当を作っていた時期がありました。
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