家族・義家族 660P

私「なんか視界の端に光が………えっ？」 → 頭が光る祖母。祖母の頭を叩きまくる母…

一昨々年の元旦。
仏間にて年始の挨拶と朝食のあと、母とお茶を飲んでいるところへ祖母が仏壇下の地袋に何かを仕舞いに来た。

子「たねの入ってないチョコください！」店員「えっ」父「はっ！そういこうとか…！？」

父親「このチョコは？」
幼児「んーん（首をふる）」
父親「これは？」
幼児「んーん」

おじいさん「ん…」おばあさん「ありがとうございます。でも今は大丈夫ですよ」おじいさん「ん…」

電車の向かい側の席に座っていた初老の夫婦の会話。
多分、旅行に行くんだと思う二人。

父「おりて」子「…」父「はやく」子「…」 → ワロタ

家の隣が歯医者、五歳くらいの子と父親の会話。
車が止まって、降りてくる音。
父親「さ、おりて」
男児「……」

中学生の私「両親しんで人生詰んだ…」 → トメさん「あなたは家族だからね。貴女が嫁に行くまで私達が傍に居るよ」

自分語り失礼します。

私「なにこれ？」父「べっ、別に大事にとっといたわけじゃないぞ！」

うちの父は、役場の窓口に勤めてた母に一目ぼれ。
しょっちゅう役場に通い、意味もなく、母の窓口で住民票を取り続けたらしい。

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