おとんと猫。　猫「ニャァァン」 おとん「お腹すいたのかー？」 俺「待て、騙されるな」

おとん「ほーれほーれマーグロだぞーい(ﾟ∀ﾟ　)」サシミチラー

猫「ニャァァン」バシィィッ サシミウバイー

おとん「もうちょいかまってよ(´；ω；｀)」

その猫お前の母ちゃんだぞ

おかん「おとうさん、ほらこうやって少しずつやるのよ」

猫「グルニャン」

おとん「はっはっはーこいつめやっぱりおかあさんが好きだな」

優しい世界

おとん「ねこあつめにハマってる(・ω・)」

俺「マジか俺ビストロさん推しだわ」

おとん「でも浮気だよねうちには猫美たんがいるし(・ω・)」

猫「ニャァァン」トコトコ

おとん「噂をすれば！うおお猫美たん(ﾟ∀ﾟ　)」サワサワー

猫「フギャギョブジョベバ」ツメシャキーン ザクー

おとん「痛い…(´；ω；｀)」

俺「おとん愛されてねぇな」

おとん「」←ゴロンしながら新聞読んでる

猫「ニャァァン」トコトコ

おとん「お？かまってくれるの猫美たん(ﾟ∀ﾟ　)」

猫「ニャァァンプスー」シンブンノウエツウカー カラノ スカシッペ

おとん「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ」

>>8
やめろ
やめろよ







なんでうちの犬のこと知ってるんだよおぉおおおおおおおお

俺「今おとん体調悪いらしいわ」

猫「ニャァァン」シランプリー

ー翌日ー

おとん「ねぇ聞いて聞いて！朝起きたら猫美たんがが隣でくっついて寝てた！(ﾟ∀ﾟ　)ホカホカ！」

俺「(猫って言葉理解してるんじゃね…？)」

出会い編

おとん「ただいま(´・ω・｀)」

俺「おかえり、なにそのタオ…」

おとん「子猫拾っちゃった…(´・ω・｀)」

俺「！？」

おとん「優くんとりあえず動物病院に連絡してもらえる？(´・ω・｀)」

猫「ミー」ブルブル

おとん「今暖めて病院連れてってあげるからね(´・ω・｀)」

これが出会い

よう優くん
俺コーラな

優くん

オトン良い人

おとん「見て見て優くん猫美たんが膝の上に…！(ﾟ∀ﾟ　)」

猫「ニャァァン」ゴロン

ー２時間後ー


おとん「ねぇ優くん…僕いい歳こいて漏らしそう(´；ω；｀)」

俺「どかせや」

可愛いおとん、優しいおかん、天使猫
…を愛する>>1

おとん「猫美たんに新しい玩具買ってきたの(・ω・)」

俺「あいつすぐ壊すじゃん」

おとん「大丈夫！店員さんオススメの丈夫なやつだよ！猫美たん喜ぶかなぁ(ﾟ∀ﾟ　)ワクワク」

俺「」

おとん「優くんも猫美たんと遊ぶ時使っていいよ！(ﾟ∀ﾟ　)」


ー数日後ー


俺「なんだ猫遊びたいのか」

猫「ニャァァン」アシモトジャレー

俺「おとんこの間買った玩具貸して」

おとん「僕の靴下で我慢して…(´；ω；｀)」

俺「あっ…(察し)」

猫「ニャァァン」マドペチペチー

おとん「猫美たんお外出たいの？雪降ってるよ？ちべたいよ？(・ω・)」

猫「ニャァァン」メデウッタエー

おとん「もー、ベランダだけだよ(´・ω・｀)」マドガラー

猫「ニャァァン」イッポフミダシー

猫「フギャギョブジョベバ！！！！！」オトンノヒザノウエー

おとん「だから言ったのに(´・ω・｀)毎年猫美たんは飽きないねぇ」

おとんが”猫たん”から”猫美たん”に呼び方が変わったのは
ＴＶで偶然たかみー(高見沢俊彦)を見ていたから

ー数年前ー

おとん「わぁー(ﾟ∀ﾟ　)凄いついてくる」

猫「ミー」ヨチヨチ

ー現在ー

おとん「うほほ猫美たん今日も美人！(ﾟ∀ﾟ　)」スリスリ

猫「ニャァァン」オトンノガンメンゲシー

おとん「優くん(´・ω・｀)」

俺「なに？」

おとん「猫美たんがトイレまで付いてきて僕落ち着かない(´・ω・｀)」

俺「んなもん気にすんな出せ出せ」

おとん「だって僕の凄い臭いから猫美たん気絶しちゃうよ(´；ω；｀)」

俺「ドア開けてりゃ勝手に出てくだろ」

おとん「部屋中に僕のウ〇ンコ臭が…(´；ω；｀)」

俺「めんどくせえええ」

猫「ニャァァン」オトンノクツシタバリバリー

後日、謎にリビングとトイレへ通ずる廊下に変なバリケードが置かれた

おとん「あついねぇ(´Д`)」←うつ伏せゴロン

猫「ニャァァン」セナカノリー

おとん「おっ！いらっしゃい猫美た…(ﾟ∀ﾟ　)」

猫「フギャギョブジョベバ」オトンノカミノケカミカミー

おとん「うわああああ(´；ω；｀)」

俺「抵抗しろよ」

猫飼ってるから楽しい

おとん「最近僕の靴下が無くなる(´・ω・｀)風で飛んでるのかなぁ」

俺「ソファーの裏見てみ」

おとん「？(´・ω・｀)」

ボロボロニサレタクツシタドバー

おとん「おわああああ僕猫美たんに嫌われてるのかな(´；ω；｀)」

俺「愛情の裏返しじゃね」

猫「ニャァァン」シッポパタパター

猫美はツンデレ

おとん「わぁー子猫かわええのー(*ﾟ∀ﾟ*)」←スマホでYouTube見てる

猫「ニャァァン」トコトコ

おとん「おっ！(ﾟ∀ﾟ　)猫美たんも一緒に見…」

猫「ニャァァン」スマホノマエニフンゾリー

おとん「…(優くん見てみて！猫美たんのヤキモチ！！！(ﾟ∀ﾟ　))」←小声

俺「よくあるよくある」

おとん「わっぷ…ぷへっ……」

俺「(何してんだ…？)」チラー

猫「」シッポパタパター

おとん「ぷへっ……(ﾟ∀ﾟ　)」←シッポパタパターの所に顔置いてる

俺「(我が父ながらキモイな…)」

おとん「今年はコタツを買います！(｀･ω･´)ノ」

俺「いいじゃん」

おとん「猫美たんのネコタツショットを眺めたいからです！(｀･ω･´)ノ」

俺「」

おとんが会社で使う小さいメモ帳が猫デザインだった恥ずかしい

ぬこかわいい

おとん「優くん見て見て！会社の女の子からバレンタイン貰っちゃった！！！(ﾟ∀ﾟ　)」



モ ン プ チ 詰 め 合 わ せ

猫デザインスリッパをネットで必死に探すおとん(49)

おとん可愛すぎる…

俺「そういやこの間よ」

おとん「ん？(・ω・)」

俺「猫が尻尾振ってるデザインの掛け時計見つけた」

おとん「どこで？(*ﾟдﾟ*)」

俺「ヴィレヴァン」

おとんヴィレヴァンデビュー

その後猫掛け時計を部屋に飾るも猫美があまりにも狙うので泣く泣く押し入れにしまう事に

おとん「浮気じゃないよ猫美たん(´；ω；｀)」

猫「ニャァァン」オトンノクツシタバリバリー

仲良い父子だなぁ

お父さんも猫ちゃんもかわいい

おとん「猫美たん猫美たん会社の女の子からいっぱいモンプチ貰ったよ！(ﾟ∀ﾟ　)」

猫「ニャァァン」スリスリアマエー

おとん「何から食べる？ねぇ何から食べる？(ﾟ∀ﾟ　)」

俺「その女の子チョコはくれなかったんか」

おとん「いつも猫美たんの写メくれてるからって貰っただけだからね！(ﾟ∀ﾟ　)」

俺「猫友かよ」

いいなぁ
おとｎじゃなかった、ネコ飼いたいなぁ

おとん「妹ちゃんたまには帰ってこないかなー(・ω・)」

俺「急になんだよ」

おとん「この間ダイエーで猫型のクッキーくり抜くやつ買ったの(ﾟ∀ﾟ　)」

俺「！？」

猫グッズに目が無いおとん(49)

おとん「うぐぐ…」←腹下し中

猫「ニャァァン」キョリオキー

おとん「僕今絶対、正露丸臭いだけだよね？ね？ウ〇ンコ臭いとかじゃ…(´；ω；｀)」

俺「知るかいな大人しく寝とけｗ」

猫「ニャァァン」オレノソバデゴロンー

おとん「……！！(´；ω；｀)」

猫「」トコトコ

俺「(おとん帰ってきたか…)」

おとん「ガチャッ…ただいまー(ﾟ∀ﾟ　)」

俺「おか…」

猫「…！？ニャァァン！！！」オトンヲハゲシクベシベシー

おとん「うわああああごめんなさいごめんなさい(´；ω；｀)」

俺「浮気かｗ今日は何公園よｗ」

猫「フギャギョブジョベバ！！！」ベシベシベシ

おとん「…猫カフェ(´；ω；｀)」

俺「！？」

猫「ニャァァン」プイッ スタスタ

おとん「うわああああごめんよ猫美たんごめんよ！！！！！(´；ω；｀)」


でも数時間後には仲直りしてるのがいつものパターン
猫美は凄く人間くさい

猫美たん猫叉やったりしてな

　　　,:’:,…,:’:,
　　,:’ ・ω・ ‘:,
　　;:　　　 　:;
　　゛’ー—‐'””

おとん「お腹すいたなぁ…(・ω・)」

猫「ニャァァン」

おとん「お(ﾟ∀ﾟ　)猫美たんもお腹すいたの？」

猫「ニャァァン」オトンニスリヨリー

おとん「よーしよしどのモンプチにしようかー？(ﾟ∀ﾟ　)」

俺「騙されるなおとん、俺がさっき餌やったから」

俺「」掃除機ブィィィン

猫「ニャァァン」ニゲー

おとん「まてまてーい⊂(ﾟ∀ﾟ　⊂)」オイカケー

俺「追い掛けてないで掃除しろ」

ちょっと地震が来て慌てて外出たとき

おとん「結構大きかったねぇ(´・ω・｀)」

真っ先に猫を抱いて外に出たおとん
一方俺は通帳印鑑セットなど持って出た

キッチンにいるおとん「意外とモンプチっていけるねー(ﾟ∀ﾟ　)」

猫「ニャァァン」

聞こえた俺「！？」

おとんと俺、トランプタワーに挑戦中

おとん「やった二段目でき…」

猫「ニャァァン」トランプタワーダバー サラニ メノマエデゴローン

おとん「(ﾟ∀ﾟ　)」←怒るに怒れない顔

俺「よくあるよくある」

良スレ

おとん「優くんも一緒に晩酌どう？今日のツマミは唐揚げだよ(ﾟ∀ﾟ　)」

俺「いいね俺黒ビールにしよ」

猫「ニャァァン」オトンニスリヨリー

おとん「ご、ごめんよ猫美たん唐揚げはあげられないよ(´；ω；｀)」

猫「ニャァァン」スリスリアマエー

おとん「うっ…(´；ω；｀)優くーん！ついでにマタタビ持ってきてー！」

俺「だろうと思った」

おとん「お風呂のドア開けてたら猫美たん来てくれるかな？(ﾟ∀ﾟ　)」

俺「さぁ？試してみれば？」



猫美は来ないどころかおとんのパンツを咥えどこかに隠していた
可哀想だから別のパンツ用意してやった


おとん「猫美たん寝てたのかなー？来なかったやー(´・ω・｀)やっぱり水はダメなんだねー」

かわええなあ

妹帰省中


おとん「ねぇねぇ！妹ちゃんお菓子作り得意だよね？(ﾟ∀ﾟ　)」

妹「得意ってよりただの趣味だけどなんでよ」

おとん「クッキー作ってほしい！(ﾟ∀ﾟ　)これで！」←前にダイエーで買った猫型くり抜き

妹「うわぁ……」←ドン引き

俺「…これでも俺らの父親なんだぜ？」

猫「ニャァァン」オトンノクツシタバリバリー

猫ｗｗｗ靴下についておとんの反応が気になるｗｗｗ

ダイエーにて

俺「えらい靴下買うな」

おとん「だって猫美たん持ってっちゃうし(・ω・)」

俺「即回収したらいいじゃん」

おとん「だめだよ！猫美たんにとってはコレクションかもしれないでしょ！(｀･ω･´)」

俺「めっちゃボロボロにされてんじゃん」

おとん「経済力があるうちはいくらでも靴下買っちゃうもんね(´・ω・｀)ふんっ」

靴下30セット購入

おとん「僕は猫美たんが好きです！(｀･ω･´)ノ」

猫「ニャァァン」シランプリー

おとん「好きだからどんな手を使ってでも振り向かせます！(｀･ω･´)ノ」袋の音ガサガサー

猫「！？」フクロガンミー

おとん「フフフ…(ﾟ∀ﾟ　)」ネコスープチラチラー

猫「ニャァァン」オトンニスリヨリー

おとん「よっし！この手めっちゃ使えるよ優くん！(ﾟ∀ﾟ　)」

俺「普通に餌やれや」

おとん「ブリッジしたらお腹の上に猫美たんが乗ってきてくれる事を発見した(・ω・)」

俺「いい歳こいてなにしてんの腰痛めるよ」

おとん「もう既に…(ﾟ∀ﾟ　)」コルセットチラー

俺「！？」

見てると幸せ

すき

カーチャンいない系ですか？

>>68
さっきちょっと出てきたやんけ

おかん居ないよ

(´・ω・`)

おとん「( ‐ω‐)Zzz」←昼寝中

猫「」トコトコ オトンニピター

おとん「( ‐ω‐)Zzz」

猫「Zzz」

俺「なんだツンデレか」

おとん「へぇー北川景子とDAIGOがねぇー(・ω・)美男美女だねぇ」

猫「ニャァァン」

おとん「僕と猫美たんもベストカポーだもんねー？(ﾟ∀ﾟ　)」

猫「」シランプリー

おとん「ねー？(ﾟ∀ﾟ　)」ネコスープノフクロガサガサー

猫「ニャァァン」オトンノホウニトコトコー

妹「釣るなよ」

おとん「どっか出掛けようかなぁ(・ω・)」

俺「おー行っといでな」

おとん「僕前に猫型時計買ったとこ行きたい！(ﾟ∀ﾟ　)優くん連れてってよ！」

妹「へぇ、そんなとこあるの？」

俺「ヴィレヴァンだよ」

妹「！？」

俺「俺らの父親はあの禍々しい店に意気揚々と入って行くんたぜ…？」

妹「それでさらに猫グッズ漁ってるとかめっちゃキモいな…」

おとん「猫美たん待っててね！猫スープもいっぱい買ってくるから！(ﾟ∀ﾟ　)優くん車マダー？」

俺「猫缶とか匂いはうまそうだよな」

妹「わかるわ」

おとん「え(ﾟ∀ﾟ　)実際薄味でおいしいよ？」

俺「！？」

妹「！？」

おとん「○○君はよく頑張ってるし上だって認めてるよ大丈夫大丈夫何かあったら僕がなんとかするからゴニョゴニョー」←電話中

俺「(頼りにされてんだなぁ…)」

おとん「おう！じゃ、またな！」デンワキリー

おとん「ふぅ……うおおお猫美たんお待たせえええ⊂(ﾟ∀ﾟ⊂)」

猫「フギャギョブジョベバ！？」←全く待ってなかった

おとん「はいこれ(ﾟ∀ﾟ　)妹ちゃんにもあげるね」

妹「ありがとうなにこれ？」

おとん「猫柄シャーペン！(ﾟ∀ﾟ　)僕とお揃い！」

妹「お…おう、ありがとう」

俺「それあとストック5本あるからな」

妹「！？」

おとん「猫美たんもお婿さんほしい？(´・ω・｀)」

猫「ニャァァン」

おとん「ほしいの！？(´；ω；｀)」

猫「ウニャウニャ」シランプリー

おとん「優くん大変！！猫美たん結婚したいって！！(´；ω；｀)」

俺「被害妄想乙」

母ちゃん亡くなったの？

妹産んですぐ亡くなったよ

そうか

（´；ω；｀）

おとん「猫美たんのネコタツショット最高(*ﾟдﾟ*)」パシャパシャ

俺「また写真とってるの？」

おとん「猫友に自慢するんだ！(ﾟ∀ﾟ　)へへ」

俺「(あのモンプチ詰め合わせの人か…)」

おとん「あのミノムシ見てみたい(ﾟ∀ﾟ　)」

俺「ミノムシ？」

おとん「うん(ﾟ∀ﾟ　)ほら、猫ちゃんがニットとかの袖口に詰まってるやつ！」

俺「あぁあれか(割とマニアックだな…)」

おとん「どうかな？(ﾟ∀ﾟ　)」←髪の毛を黒にした

俺「なんか渋いねいいんじゃない？」

おとん「猫美たん見て見て！！！！僕黒髪にしてみ……」

猫「Σ( oωo )フシャー！！」←誰なのかわからなくて
パニック

おとん「え…(´；ω；｀)」

数日後には元に戻してたおとん(地毛が栗色)

おとんかわいすぎんだろ……

おとんが他人に思えません(´；ω；｀)