
修羅場を語る
843 : 名無しさん@おーぷん 2015/08/06(木)12:56:25 ID:IW0
30年前当時毎年恒例だった親戚一同の旅行。
企画・予約は毎年持ち回りでその年は祖父母の持ち回りだった。
大体いつも飛行機か新幹線で関西・中部方面に2泊3日、帰ってきたらみんなで墓参りして家でどんちゃん騒ぎする実質3泊4日。
当時8歳だった私は前日から熱を出して母とともに残留、父と妹が旅行に行った。
この年は京都だってことは知ってて、毎年東京スゲー原スゲー江川スゲーみたいな感じだったので、祖父母・叔父が後楽園でデーゲームを観戦して残りの人たちは後楽園遊園地であそんで夕方あるいは夜に移動ってのが毎年恒例でその時間になるだろうなってのも予想できてたけど月曜だから野球はなかったらしい。
そんなこんなで「もう飛行機乗ったかな?」「新幹線じゃないの」みたいな話をした。
その後でおかゆを作ってもらって食べてた頃にニュースで羽田-大阪の日航ジャンボがレーダーから消えたってニュースが流れて「大丈夫・・・だよね?」「きっと新幹線よ・・・」みたいな話をしていた覚えがある。
でも新幹線なら車内の公衆電話から電話するわ〜って言って旅行した父から電話がかかってこなくてさすがに心配になって紛らわそうとしてトップテンを見ても日航のニュースばかりで全然紛れなかった。
そうこうしているうちに万が一に備えて現場に行けるように母は荷物まとめるわで、心の中が凄い修羅場になってたところに結局零時前ぐらいに電話がかかってきて「(私)の調子はどうだ〜」っていうようなことを言ったよう。
母が涙目ででもキレ気味に「ニュース見てなかったの!?っていうかなんで電話してくれないの!」って感じに言ったら「じいさんが飛行機も新幹線も混むから嫌だってんで東海道本線だったんだ」ってニュアンスのことを言ったらしい。
結局父が知っていたのは、かい人21面相のニュースまでで、そこからは知らずに日航墜落は電話を聞いてテレビをつけて知ったそう。
無事だったはいいけど、心配で心配で治りかけてた風邪がぶり返して体温も39度台まで行って、しかも盆だから医者も休みでそうなると入院か?ってところまで含めて一連の修羅場。
結局その旅行の参加者も我が家だけとなって明日から墓参りってところでTBSの番宣を見て思い出しカキコ。
企画・予約は毎年持ち回りでその年は祖父母の持ち回りだった。
大体いつも飛行機か新幹線で関西・中部方面に2泊3日、帰ってきたらみんなで墓参りして家でどんちゃん騒ぎする実質3泊4日。
当時8歳だった私は前日から熱を出して母とともに残留、父と妹が旅行に行った。
この年は京都だってことは知ってて、毎年東京スゲー原スゲー江川スゲーみたいな感じだったので、祖父母・叔父が後楽園でデーゲームを観戦して残りの人たちは後楽園遊園地であそんで夕方あるいは夜に移動ってのが毎年恒例でその時間になるだろうなってのも予想できてたけど月曜だから野球はなかったらしい。
そんなこんなで「もう飛行機乗ったかな?」「新幹線じゃないの」みたいな話をした。
その後でおかゆを作ってもらって食べてた頃にニュースで羽田-大阪の日航ジャンボがレーダーから消えたってニュースが流れて「大丈夫・・・だよね?」「きっと新幹線よ・・・」みたいな話をしていた覚えがある。
でも新幹線なら車内の公衆電話から電話するわ〜って言って旅行した父から電話がかかってこなくてさすがに心配になって紛らわそうとしてトップテンを見ても日航のニュースばかりで全然紛れなかった。
そうこうしているうちに万が一に備えて現場に行けるように母は荷物まとめるわで、心の中が凄い修羅場になってたところに結局零時前ぐらいに電話がかかってきて「(私)の調子はどうだ〜」っていうようなことを言ったよう。
母が涙目ででもキレ気味に「ニュース見てなかったの!?っていうかなんで電話してくれないの!」って感じに言ったら「じいさんが飛行機も新幹線も混むから嫌だってんで東海道本線だったんだ」ってニュアンスのことを言ったらしい。
結局父が知っていたのは、かい人21面相のニュースまでで、そこからは知らずに日航墜落は電話を聞いてテレビをつけて知ったそう。
無事だったはいいけど、心配で心配で治りかけてた風邪がぶり返して体温も39度台まで行って、しかも盆だから医者も休みでそうなると入院か?ってところまで含めて一連の修羅場。
結局その旅行の参加者も我が家だけとなって明日から墓参りってところでTBSの番宣を見て思い出しカキコ。
スポンサードリンク
PickUp!
- 嫁「子供の名前はコレにする!」 俺「ふざけんな」 → 妹が発狂、親父鉄拳、お袋ビンタ
- 夫「よ、嫁の飯がうまい!?!!?」 → 突然、嫁のメシマズが解決したんだが…
- 【画像】私にDIYの神が舞い降りた!
- 元カノ(31)「私たち復縁しない?」ボク「…ちょっと考えさせて」→結果wwwwww
- 先輩「今すぐ俺の娘に輸血しろ!」俺「お断りします」→病院からダッシュで逃走→1時間後…
- 社長や役員が30代の若いWEB系会社にいた。退職するつもりで、俺「時間ありますか?」社長『その前に、俺君の給料を上げることになった』俺「辞めます」→すると…
- 自転車でさっそうと、私を追い抜いた女性。ふわふわの薄い布のスカートをはいていたが、車輪にスカートが巻き込まれるのが見える。
- 二十年来の友人に友やめされた。これで終わる様な関係だったんだなって寂しくもある。
- 2/2【上からエネ夫】同居するからローンで家を建てると嫁に話せば「相談もなしになぜ勝手に決めた!」と怒りまくる。だって同居したらメリットだらけだぞ?俺の親も安心するしな。
844 : 名無しさん@おーぷん 2015/08/06(木)13:25:20 ID:fti
あの事故からもう30年なんだよね…
救護活動の拠点となってた藤岡市の隣町に住んでたから報道や自衛隊のヘリやらがバンバン飛んでた記憶があるよ
救護活動の拠点となってた藤岡市の隣町に住んでたから報道や自衛隊のヘリやらがバンバン飛んでた記憶があるよ
846 : 名無しさん@おーぷん 2015/08/06(木)17:19:46 ID:uRZ
自分は正に乗るはずだったよ。
東京ー大阪の帰路にいた。
直前で新幹線に変更になったけど、帰ってからのぞっとした感覚は覚えてる。
ラジオから延々乗客の名前が読み上げられるのを聞いてね。
東京ー大阪の帰路にいた。
直前で新幹線に変更になったけど、帰ってからのぞっとした感覚は覚えてる。
ラジオから延々乗客の名前が読み上げられるのを聞いてね。
848 : 名無しさん@おーぷん 2015/08/06(木)17:34:12 ID:YRQ
846さんもご無事で何より。
私はあの日、仲間とみんなでヒャッホーな海水浴に出かけていた。
浜辺で、ラジオでゴキゲンな音楽でもかけようぜ!(30年前は、ipodもmp3プレイヤーもなかったんですよ。レジャーにはラジカセww持参)とスイッチを入れたら、エンドレスでそのニュース、搭乗者名簿の読み上げ……。
晴れ上がった空の下、青く輝く海、おニューの水着(表現がオバサンでスマン)のまま、みんなでラジカセの周りで正座して(万が一、知ってる人でも乗ってたら……と思って)ラジオを聞いていた。
私はあの日、仲間とみんなでヒャッホーな海水浴に出かけていた。
浜辺で、ラジオでゴキゲンな音楽でもかけようぜ!(30年前は、ipodもmp3プレイヤーもなかったんですよ。レジャーにはラジカセww持参)とスイッチを入れたら、エンドレスでそのニュース、搭乗者名簿の読み上げ……。
晴れ上がった空の下、青く輝く海、おニューの水着(表現がオバサンでスマン)のまま、みんなでラジカセの周りで正座して(万が一、知ってる人でも乗ってたら……と思って)ラジオを聞いていた。
sk2ch: 突然ですがおすすめの記事を紹介します
- 【キチ】 マイホーム建てた直後、実母のことで夫と喧嘩して離婚 → 元夫「妊娠した!」 私「は?」
- 祖父「スマホにしたぞ」 俺「マジ?w」 → 俺「すげええええええええ」
- ニートの娘の内定を嫁が断ってた。自分「なんでそんなことをした!?」 嫁「だって」
- 母の介護があって、旦那には転勤はおろか宿泊を伴う出張も全て拒否して欲しいけど、無理な要求かな?
- 【悲惨】 自分「子供の名前はこれ!かっこよすぎる!」 → 現在の自分「………」
- 夜中にリビングから物音。私「旦那がやらしいの見てるなwおどろかしたろwww」 → 結果…
- 私「うちの父と一緒に作ったんだよー」→彼氏、本気でブチギレ
- お前らのご家族をお預かりする前に 言っておきたい事がある。かなりきびしい話もするが介護職員の本音を聴いておけ。
- 彼氏「もっと欲しい」 私「だめ」 彼氏「ええ…」 → ゾッとするほどキモすぎて別れた
- 自宅マンションの裏口から入って廊下を歩いてたとき、黒いパーカー、黒いハーフパソツに黒いキャップをかぶった小さいおっさんがいた→その人が、突然身体を左右に揺らしてこっちに向かってきた!?
- 同僚としていい関係を築いていたが、社外での付き合いは一切なかった同僚A。ある時、初めてプライベートで出かけることになって…
- 旦那の転勤で引っ越すことになったら義兄嫁からしつこく電話が「ウトメの世話をうまく私に押し付けたわね。一生恨んでやる」→録音してSDカードに落として義兄に送ったら…
- 夫がガラクタを処分してくれない。学生時代の私物なんて捨てて欲しい
- 俺「え?鶏皮チップスだけで酒飲めって?馬鹿かよ」嫁「じゃあ自分で作りなよ」娘「そうだよいつも作って貰ってるのに文句ばかりで」→結果…
- 私と住んでたマンションに、元旦那が再婚相手と住んでるらしい。なので手紙を元旦那の現妻にも見れるように送ったったw→ 想像もしてなかったまさかの事態に~www
- 婚約者がいきなり息子がいると言い出した。結婚したら家族3人で一緒に住もうと
- 近所にお高めの塾があるんだけど、その前に警備の人が立ってる。この警備の人、20代から40代の女が一人で通りかかると、かならず警棒を構える。
コメントの反映に時間がかかる場合があります。
カテゴリー:
ランダム記事PickUp!
- 小学生の私「赤ちゃんの人形が落ちてるー」 → 人形じゃなかった…
- 彼氏「サプライズでプロポーズしたいから協力してくれ!」 友人たち「」 → 結果…
- 義実家の皆が優しかったのは、私が出産マシンだったから
- 【逃走】先輩「うちの兄と会ってほしい、きっとタイプだと思う」 私(どんな人なんだろー) → あまりにも…
- 祖父母の回忌で、私「ぺちぺち叩いたりしたわw」 弟「俺も遊んでたw」 → 伯父「実は…」 私&弟「えっ」
- 小学生の時の同級生「雇ってほしい!」 私「詐欺師雇うわけないじゃん」 同級生「えっ」
- 元夫の子「俺の結婚式にこないなんてそれでも親か!!」 → そもそもあんた私の子じゃないんだが…
- お隣さんの様子がおかしい。自分「うるさいな…まぁ我慢するか」 → とんでもないことになってた…
- 真面目な義妹「彼氏紹介する」 → 男性が二人いて、私「どっち?」 義妹「どっちも」 私「えっ」
- 兄が離婚してた。理由がゴミすぎてドン引き…
この記事を読んだあなたにおすすめ!
- 20代の子「専業主婦希望、寝たい時に寝たい、旦那の収入は700万~800万ぐらい。友達とランチ、ヨガ、エステ」→結果…
- 息子「戦った後の片付けはどうしてたんだろう?」
- 精神障害入院ワイ「辛いンゴ」イッヌ「初めまして、セラピードッグだわん」
- 嫁「この条件をのんでくれなければ子供は作らない」俺「それは無理」→だが同僚の嫁が妊娠したと聞き心が荒み、俺「子供産まないなら離婚」→予想外の展開に…
- 元友人の子供A君に「お仕事しない人ってかっこいいんだよ!」「素手でご飯を食べる人ってかっこいいなぁ~」などデタラメな嘘を教えてやった。
- 私「うちの父と一緒に作ったんだよー」 → 彼氏、本気でブチギレ
- 友人の兄がデキ婚をして、出産後に友母が執拗にDNA鑑定を薦め誰もが友母を冷たい目で見たが、友兄が「母の気が済むなら今後夫婦に関わらない事を条件」に鑑定承諾。すると
- 【報告者が...】私の夢はエッセイストになること。費用の一部負担で出版できることになり、借金しようとしたら彼「絶対にやめとけ」←夢の実現を応援してくれてると思ってたのに!
- 出産から1ヶ月くらいたって退院し、娘の顔を見に行くと顔が違う。姑「あ、赤ちゃんなんて顔が変わるものよ」旦那「そ、そうそう」→なんと真相は・・・
- 私は上京してきて、1人暮らしが心細かった。夜な夜な色んな人とLINEや電話してたが、生活に慣れて電話を放置していたら・・・
- 一緒に旅行しようって予定を立ててる時、泊まり先は相手の「魚料理を売りにしてるこの旅館にしよう!」でほぼ即決→いざ現地で夕食の時間になってみると!?
- 彼女に「別れよう、もうやっていけない」と言われてまい、落ち込みがやばい←報告者がきもすぎたwwwww
- 彼女が、何かあると直ぐに部屋を飛び出して家出する。心配でLINEすると「居場所は教えない」「探さないで」→面倒くさすぎる件
- 付き合い始めて早々、相手から結婚願望がないことを告白された。当時はそのまま受け入れたんだけど…
- 新たに自分の部下として配属された二年目の子が、本当にどうにもどうにもならなくて困っている。
- 戸籍謄本を取りに行ったのがきっかけで夫が婚姻届を出してなかった事が発覚した→即別居して夫に「結婚詐欺だから訴える!」と伝えたら信じられない...
- 知的障害の息子と暮らしてる私。ある日、うちに電話してきた警察が『お宅の息子さんが近所の女性の家にいます』と言ってきた。その後、息子を迎え...
- 帰宅すると、嫁が男とイチャついてた。部屋に凸したが間男から返り討ちに。反撃せず暫く我慢していると、嫁と間男が自宅から退散していったので、...
- 隠し子を作った旦那と離婚。ある日、元旦那『クリスマスは牛でよろしく』→元旦那『なに無視してるの?結婚してやった恩を忘れたのか?』→さらに…
- 妹が42歳で6人目を産んだ。たまーに知らない人にお孫さん?って言われるのが不服不満らしい。
- 行きつけの飲み屋で、嫁が常連客に嫌がらせをしていた。女将さん「我慢ならないから言わせてもらう!」俺「えっ」→とんでもない事実が…
みんなの反応
リアルタイムでニュース見てたので、事故現場が怖ろしかったなぁ。
乗客バラバラになってパズル化してたって話しだし
ご家族はさぞ心配だったろう・・・
あんな事故は、二度と起きてほしくない。