伯母の葬式に行くと、自分「あれ?これ伯母さんの名前じゃなくね?」 → 戸籍を調べた結果…

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衝撃的体験
351 : おさかなくわえた名無しさん 2020/05/23(土) 01:01:17 ID:DGjySWVf.net
母親が5人兄弟の末っ子で、伯母が2人いる。
その内の2人が、お梅はん(姉)とお竹はん(妹)と呼ばれていた。
先日お梅はんが死んだと報せが入り、葬式に行くと会場には「○○竹子葬儀」と書いてあり、名前が違うから場所を間違えたと思ったが喪主はお梅の長男(私の従兄弟)だった。

とりあえず葬儀場の控室に入り、状況がよくわからないので従兄弟に聞くと、実はお梅とお竹はあだ名で、伯母2人の本名は梅子と竹子だった。
しかも「竹子のあだ名がお梅」で、「梅子のあだ名がお竹」だったと。
喪主は50年近くずっと母親の名前をお梅だと思っていて、死亡届を出す際に「あなたのお母さん、竹子ですよ。」と知らされたらしい。
妹のお竹も、それをきっかけに戸籍調べて自分が梅子だと知ったらしい。

私だけじゃなく、親戚一同仰天。
親戚で一番年寄りのババアに聞いたら、爺さんは職業柄あまり家におらず、その上家族には無関心。
婆さんは繰り返す脳出血のせいで若い内からボケてしまってたらしい。
おそらく、ボケた婆さんがまだ幼い我が子2人の名前を呼び違えたのが原因で、そのまま間違いが本当の名前と勘違いされて育ったみたい。
爺さんは遠洋漁業などであまり家におらず、半ば育児放棄だったから間違いに気づかなかったとか。

いろいろと衝撃的だったわ。
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354 : おさかなくわえた名無しさん 2020/05/23(土) 02:36:28 ID:pesjpSmx.net
葬式まで、自分の戸籍を調べない人がこの日本に何人居るかと言うと上の二人だけかも知らん。
359 : おさかなくわえた名無しさん 2020/05/23(土) 07:09:30.83 ID:R7l6T/Sf.net
お梅はんとお竹はんは結婚しなかったのかな
360 : おさかなくわえた名無しさん 2020/05/23(土) 07:13:39.03 ID:duXdfq12.net
>>359
喪主が長男なのだから結婚はしているでしょう
いろいろゆるい昔のことで、婚姻届も本人たちじゃなく親戚がサッサと出したとか
偶然に偶然が重なったのかもしれない(作り話にしても、おもしろかったから良し)
366 : おさかなくわえた名無しさん 2020/05/23(土) 08:45:15 ID:Qm1B8fkX.net
>>351
喪主が50代と書いているから、亡くなった叔母は70~80代、戦後と呼ばれた時代ならそういういい加減さも許容されたんだろう。
小学校で分かりそうなもんだけど。
371 : おさかなくわえた名無しさん 2020/05/23(土) 11:57:47 ID:DGjySWVf.net
>>>360>>367
ごめん、今姉に確認したら本人は知ってたみたいだわ。ただ、すでに改名の手続きをしたと思いこんでいて、今回改めて戸籍を調べたんだとか。

>>366
喪主は58歳の長男だが末っ子なので死んだ青梅はん(本名竹子)はすでに100近く、結婚は戦前だよ。

お竹はんとお梅はんは年子で、お梅はんの16下の弟が俺の父、しかも俺も末っ子だから喪主である従兄弟と俺は親子ほど離れている。
35歳で97歳の伯母がいるなんてちょっと珍しいよね。
sk2ch: 突然ですがおすすめの記事を紹介します
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