
励まされた言葉
225: 名無しの心子知らず 2009/02/10(火) 22:48:21 ID:RejYv/9K
旦那のばあちゃん(トメさんのお母さん)が亡くなった
長男と二人、次男が生まれてからは三人でよくばあちゃんお手製の野菜をもらいに楽しみに通ったこの4年。
長男妊娠時、病院勤務で肉体労働のためかお腹があまり目立たなくて、会う人毎に「お腹が小さいね」と言われ軽く凹んでいた(自分の身内やトメさんにもよく言われた)
でもばあちゃんだけは違った。
私が冗談ぽく「会う人会う人みんなからお腹が小さいって言われるんだよ~(ウンザリ)」と言ったら、「あんたのお腹はこしばらって言うんだよ?」とあっさり言ってのけてくれた。
子ども達が生まれてからも、「良い子が生まれた、感謝しなさい」なんて声かけられることがほとんどだったのに、ばあちゃんは「こんな良い子ばかり生んで、あんたは生むのが上手やな~!」「育てるのが上手やな~」と笑って肩を叩いてくれた。
ほんとにばあちゃんだけだったんだよ、すごく嬉しかった。
意識がない中、枕元で「ありがとう」って言ったの、聞こえたかな?
お葬式で涙で聞き取れなかったかも知れないけど、旦那は「うちの子はばあちゃんの野菜で大きくなりました」って言ってました。たくさんのお野菜ありがとうね。
ばあちゃんが病院から亡骸になって帰った時、車の中の横顔は笑ってたね 長男がばあちゃんの畑を笑顔で走り回ってたの、見えたかな?
子ども達にはばあちゃんはお星様になってお空で光ってるんだよ、と言ってます。
これからは空の上から、みんなを見守って下さい。
嫁なのに、孫みたいに接してくれてほんとにありがとうございました。
長男と二人、次男が生まれてからは三人でよくばあちゃんお手製の野菜をもらいに楽しみに通ったこの4年。
長男妊娠時、病院勤務で肉体労働のためかお腹があまり目立たなくて、会う人毎に「お腹が小さいね」と言われ軽く凹んでいた(自分の身内やトメさんにもよく言われた)
でもばあちゃんだけは違った。
私が冗談ぽく「会う人会う人みんなからお腹が小さいって言われるんだよ~(ウンザリ)」と言ったら、「あんたのお腹はこしばらって言うんだよ?」とあっさり言ってのけてくれた。
子ども達が生まれてからも、「良い子が生まれた、感謝しなさい」なんて声かけられることがほとんどだったのに、ばあちゃんは「こんな良い子ばかり生んで、あんたは生むのが上手やな~!」「育てるのが上手やな~」と笑って肩を叩いてくれた。
ほんとにばあちゃんだけだったんだよ、すごく嬉しかった。
意識がない中、枕元で「ありがとう」って言ったの、聞こえたかな?
お葬式で涙で聞き取れなかったかも知れないけど、旦那は「うちの子はばあちゃんの野菜で大きくなりました」って言ってました。たくさんのお野菜ありがとうね。
ばあちゃんが病院から亡骸になって帰った時、車の中の横顔は笑ってたね 長男がばあちゃんの畑を笑顔で走り回ってたの、見えたかな?
子ども達にはばあちゃんはお星様になってお空で光ってるんだよ、と言ってます。
これからは空の上から、みんなを見守って下さい。
嫁なのに、孫みたいに接してくれてほんとにありがとうございました。
スポンサードリンク
PickUp!
- 土地を買って家を建てたら訴えられた → 理由が頭おかしすぎてヤバイ
- 【真相】30年前に姿を消した父親「ちょっと話しがある」 俺「は?」
- 旦那が「俺は男だから人よりもたくさん食べてもいい」って考えのせいで食べすぎるのが悩みだった。
- 【非常識】昼ご飯を済ませてから会う約束だったのに、昼ご飯はまだと言う彼氏。定食屋で何か食べたいと言うので、私は外で時間を潰して待っておこうとしたら→
- 爺ちゃんが山に入った帰りに見知らぬババアと出くわした。ババア「助けて下さい、駐車場まで案内して下さい」爺ちゃん「着いて来るのは自由だが、...
- 車の中で、看護師をしている嫁が、上機嫌で過去の不倫の話を始めた。ドン引きして苦笑いするしかできなかった。
- 【ほんのり二篇】「30年後のキミだよ」って話しかけた/夜中ゴミ出し→起きたら玄関先に置いてあった
- 義兄嫁が大阪西成区の育ちで義実家も大阪の商業区。義兄子が夏休みに田舎に行きたいとゴネたそうで、義兄嫁が私さんのいなか=実家に連れてってとおしつけに来た
- 新築の我が家を勝手に弄った義両親が壁に画鋲を刺してた。嫁は穴が目立たないニンジャピン?だからセーフと言うけど嫌なんだが…俺の感覚がおかしいのかな?
226: 名無しの心子知らず 2009/02/10(火) 23:02:11 ID:UeSqxdkT
アレ?
なんだかお茶がしょっぱいや(´;ω;`)
なんだかお茶がしょっぱいや(´;ω;`)
227 : 名無しの心子知らず 2009/02/11(水) 00:29:24 ID:tb5iP83F
。・゚・(つД`)・゚・。
sk2ch: 突然ですがおすすめの記事を紹介します
- 親友「遊びに行ってもいい?」 私「いいよ!」 → 親友と婚約者を会わせた結果…
- 私「どういうつもりでニート扱いできたわけ?」 夫「………」 → 今日、無事に再就職が決まった。これで離婚できる。
- 離婚したら途端に変わった → 元夫がバカすぎて呆れる
- 【修羅場】私「父の退職祝いだけど、私達でお金を出し合って高級フランス料理の店で食事しましょうよ!」兄嫁達「それいいね!そうしよう!」→後日、修羅場状態に!
- 自分「契約した覚えのないものが来る」 店「ちゃんと契約書もあります」 → 旦那と確認した結果…
- 友人はめちゃくちゃ若く見られる。私「服装が子供っぽいわけでも無いのになんでだろ……あ!なるほどね」
- 離婚したら途端に変わった→元夫がバカすぎて呆れる
- お前らのご家族をお預かりする前に 言っておきたい事がある。かなりきびしい話もするが介護職員の本音を聴いておけ。
- 入院中、隣から「ねぇ、今どんな気持ち?」 俺「ヒェ」
- 温泉宿に宿泊することになった。夫が医者にとめられてて生物が食べられないかので、予約する際に電話で生物を除いて出せるかお願いしたんだが・・・
- 正月に兄夫婦が帰省。兄と飲んでたら兄嫁がやってきて「(手に持った紙をひらひらさせながら)コレどういうこと?」兄「何その紙?」兄嫁「しらばっくれな...
- 歳をとったらアパート借りるのが難しいとは聞いていたけど、本当に難しい。母が80過ぎて田舎の1人暮らしが大変になり、我が家の近くのアパートを借りようと、近隣の物件回ったが…。
- 溺愛する長男を取られまいと縁談を邪魔しまくってた母が父に離婚を突きつけられた→「これで長男チャンと念願の水入らずの二人暮らし!」と有頂天に...
- 酔いつぶれ金は踏み倒す常習犯のオバハンがいた。→付け焼刃の腹話術で 「今夜はアタシのおごりよー!」と叫んだ結果…
- 私が自分より年上なのが気に入らない義兄。集まりには嫁を連れてくるなと旦那に言い、私が行って挨拶しても無視。子供にプレゼントやお祝いをあげても無視
- 少し張り切って高級ホテルのラウンジで夜景を見ながら酒を飲むことに。目の前には夜景が広がっていて、近くのマンションの最上階がワンフロアだったので「あれ、ペントハウスかな?」と聞いたら彼女が!?
- どこかに落としたお年玉入りの財布を探して融雪水でぐしゃぐしゃになった雪道や線路を回るも見つからなかった。諦めて涙目で家路についたら…
コメントの反映に時間がかかる場合があります。
ランダム記事PickUp!
- 両親が亡くなり妹と二人暮らし。親戚「保険金がたっぷりあるはず」 → ころされかける
- 私「好き」 彼「僕も好き、でも付き合えない」 私「なんで?」 → おおう…
- 「キラキラネーム」にまつわるたわいない冗談から、家族のものすごく深刻な過去話を引き出してしまった…
- 姉夫「500万貸してください!!!」 両親「えぇ…」 → 姉の退院日に姉夫は現れず、そのまま行方を眩まし…
- 家のドアが開かない様に駐車された。自分「警察呼んだろ」 → ころされるかと思った…
- フリン相手「姑に気に入ってもらえば私の勝ちwww」 → 結果…
- 子供の頃、従姉妹と一緒に川遊びに。自分「あ~浮き輪で赤ちゃんがぷかぷかしてる~」 → 行方不明
- 【別れて正解】同棲を始めたら、通販の荷物が届く度に恋人が気持ちが悪く見えてきた。
- 【百年の恋も冷めた瞬間】彼氏「俺は犯罪者予備軍」
- 【キモすぎる】ロミオ「これを元嫁に送ろうと思うんだ」 私「キッショ」
この記事を読んだあなたにおすすめ!
- 20代の子「専業主婦希望、寝たい時に寝たい、旦那の収入は700万~800万ぐらい。友達とランチ、ヨガ、エステ」→結果…
- 息子「戦った後の片付けはどうしてたんだろう?」
- 精神障害入院ワイ「辛いンゴ」イッヌ「初めまして、セラピードッグだわん」
- 中学生の頃、兄が飼っていたトカゲを日光浴させてあげようと飼育ケージごとベランダに出したら泡を吹いてタヒんでしまった。
- 離婚から10年、ショックから怒りに転換した。今頃になって何事もなかったかのように接してくる長女が不快。会えば談笑くらいするけど、やっぱり許せない→実は...
- うちはサブスクで魚を購入してて、月に一回届いたその日に切って小分けにして冷凍してる。
- 友人の兄がデキ婚をして、出産後に友母が執拗にDNA鑑定を薦め誰もが友母を冷たい目で見たが、友兄が「母の気が済むなら今後夫婦に関わらない事を条件」に鑑定承諾。すると
- 【報告者が...】私の夢はエッセイストになること。費用の一部負担で出版できることになり、借金しようとしたら彼「絶対にやめとけ」←夢の実現を応援してくれてると思ってたのに!
- 出産から1ヶ月くらいたって退院し、娘の顔を見に行くと顔が違う。姑「あ、赤ちゃんなんて顔が変わるものよ」旦那「そ、そうそう」→なんと真相は・・・
- 私は上京してきて、1人暮らしが心細かった。夜な夜な色んな人とLINEや電話してたが、生活に慣れて電話を放置していたら・・・
- 一緒に旅行しようって予定を立ててる時、泊まり先は相手の「魚料理を売りにしてるこの旅館にしよう!」でほぼ即決→いざ現地で夕食の時間になってみると!?
- 彼女に「別れよう、もうやっていけない」と言われてまい、落ち込みがやばい←報告者がきもすぎたwwwww
- 彼女が、何かあると直ぐに部屋を飛び出して家出する。心配でLINEすると「居場所は教えない」「探さないで」→面倒くさすぎる件
- 付き合い始めて早々、相手から結婚願望がないことを告白された。当時はそのまま受け入れたんだけど…
- 新たに自分の部下として配属された二年目の子が、本当にどうにもどうにもならなくて困っている。
- 戸籍謄本を取りに行ったのがきっかけで夫が婚姻届を出してなかった事が発覚した→即別居して夫に「結婚詐欺だから訴える!」と伝えたら信じられない...
- 知的障害の息子と暮らしてる私。ある日、うちに電話してきた警察が『お宅の息子さんが近所の女性の家にいます』と言ってきた。その後、息子を迎え...
- 帰宅すると、嫁が男とイチャついてた。部屋に凸したが間男から返り討ちに。反撃せず暫く我慢していると、嫁と間男が自宅から退散していったので、...
- 菜食主義の義兄嫁「あなたがしてる事は地球環境の破壊です!」私「他人が口出すな」義兄嫁「嫁いで同じ苗字を名乗ってる以上他人じゃありません!」→結果…
- 取引先の派遣社員(元いじめっ子)が俺にコーヒーを投げて即クビに。すると俺実家にお門違いな脅迫電話が!警察には相談したけどヤツの居場所は不明、何らか自衛が必要かな?
- 手術した嫁の見舞いに行ったら、男とキスをしていた。嫁は間男に「離婚してあなたと一緒になりたい」と言ってて...
みんなの反応
すごく理想的。お人柄も、生き方も、とても素敵。家族もお野菜もみんな、たくさんの物を大事にしてきた証だね。
こんなおばあちゃんになれるよう頑張ろう。
……まぁ、子供どころか旦那どころか彼氏すらいないんですけどね。
大丈夫。あなたは良い人と結ばれる。
※2なんてどうだい?
※3も中々いい男だよ
※4もすげーいい奴だぞ
※5はちょっと残念かもしれん
20代の前半、とってもお世話になったから、
お通夜に行ってきた。
友人にも10年ほど会ってなかったのもあり、
久しぶりに会うのがお通夜とはね…って、
でも、お婆ちゃんが会わせてくれたのかもね!と、
思出話に花が咲いた。
99歳で、あと4ヶ月で100歳だったんだよと、
「あれ?そんな歳だったの!」と、再度びっくり。
友人宅に泊まりに行けば、
色々食べさせてくれたり、料理を教えて貰ったり、
感謝します。
古代ゾイド人「おいしいでしょ」
そう言う人に会えるってものすご~~~~くラッキーだと思う。多分宝くじ当たるより確率低いって言えるぐらいすごいかも?
まあ中には死ぬまで一生クズのままの連中もいるけど、そういう連中とはなるべくかかわらないのがベストだわな。
こしばらってなんだろう?
ぐぐってもでてこない
誰か知っていますか?
言葉に敏感で言葉の不思議さを知ってた女性だったんだろうね。
フィーネ?!
因みにうちのおかんも、間違えて弟のコーヒー牛乳に塩入れたことがある。リアルに吹いたらしい。
くっそ不味いらしい。
塩コーヒー作ってくる
コーヒー牛乳じゃ砂糖も入っているからやばい味にしかならんw
たぶんお腹の方じゃなくて腰の方へ大きくなるタイプの妊婦さんのことかと。
腹筋の強い人だと、子供は育っててもあんまり前に出ないって聞きますし。
方言の一種みたいですね。意味は※20さんかと。
同じような意味で「背ばらみ」という言葉があって、こちらの方は出てきました。
※13じゃないけどありがとう
ググっても出てこないから助かりました
腹筋が鍛えられてるのでおなかはあまり出ず、生理が止まったのも激しいトレーニングのせいだと思ってたとか。
ココの※欄には地上の星が沢山居るみたいだが
禿の中のすばる~♪
うちの方では、「腰に抱える」って言う。お腹が前に尽き出さないで、目立たない人の事を指す。
医学的?には、子宮の角度や骨盤の大きさで変わるんだとか。
ある意味【閲覧注意】だな
母が新婚の頃、まだ安月給で今月はあとは缶詰で生活!とかって時に、大概リヤカーに野菜たくさん載せて、家まで持って来てくれて、すごく助かったって。
背中が曲がってて、すっごく背の小さいひいばあちゃんだったけど、すごく力持ちで優しかった。
ぼた餅とか精進料理とか何作っても美味しくて、母は芋のツルの煮物とか大好物だったって。
ものすごく母は懐いていて、私も大好きだった。
祖母ではなく母が最期は介護して見送ったんだけど、葬式の時は、手を撫でながら泣き崩れていた。
小さいおばあちゃんの背の小ささからは信じられないくらいゴツゴツ堅くて、爪もすごく分厚い働き者の手。
でもとっても優しい手だった。
私も母も、もちろん孫である父も、その手が大好きだった。
ひいばあちゃん、外でずーっと遊ぶ私に、優しく笑いながら付き合ってくれてありがとう。
今でも母は、ひいばあちゃんのぼた餅と煮物が食べたいなぁ、追いつけないなぁとお彼岸になると言ってます。
またお墓参りに行くよ。
祖母や母が、お腹の目立たない妊婦さんをそう言ってた。
「底腹」という言い方もあったと思う。