略奪女「あなたの元夫をどうにかして！」 元嫁「略奪しといてなに言ってんだ」 → 話を聞くと…キチガイすぎる

ある日突然夫から「好きな人が出来てしまった。相手はまだ若いし責任を取りたい。財産も全てやるから別れてくれ」と言われた。
最初は反対した物の、両親から「もう40になった男がそれだけ言うなら本気だ。すっぱりと貰う物貰って再出発しろ」と言われ、文字通り全ての貯金不動産家を貰って、中学生の子供二人にも全て事情を話して離婚。
家はバブルと言う事もありすぐに売れ、看護師の仕事に復帰できた。

離婚成立から数ヶ月後、夫から連絡。
「俺は騙されてた。やっぱりお前が一番だ」。
程なくして相手の女の親から実家へ連絡、「あなたの元夫を何とかして下さい。私はそんなつもりじゃなかった」。

呆れて「自分のまいた種だ」と言うも、話を聞くと全く違う。

元夫はたんなる勘違い男で、再三にわたる忠告を無視しては被害者につきまとい、「僕が結婚してるから君はためらうんだね！奥ゆかしい！」と脳内変換
実家住まいの彼女の家の周りをうろついて警察を呼ばれるもストーカーという言葉が浸透していない時、元夫の「痴話げんか」の言葉を信じた警官はただの注意で終わった。
被害者親は会社はもちろん、元夫親にも色々言うが、会社は「そちらに非がある」、元夫親は「うちの子は悪くない」。

結局ノイローゼになってしまった。

元夫が被害者に「妻と別れた。お金も全部渡したからもうつきまとわれない！結婚してくれ！」と叫び、二階の窓から被害者が「師ね！」と水をまき、元夫は「こいつは俺の金目当てだったんだ！」と思いこみ、元妻へ復縁の申し入れ。

ちなみに「運命の出会い」は通勤電車の中、40男が18歳の女の子にアプローチしてストーキング、通勤路を変えるもひたすら着いてきて話しかけ、おびえた被害者が彼氏と通勤して、その時彼氏を元夫が殴った事もあったらしい。
それも痴話げんかとして収められ、お互い様と無罪放免。
それは全く知らなかった。

唖然としたものの、相手方のいわばストーキングの証拠もあるから、という言葉で元妻親も、被害者側の言葉を信じる。
そしてもう離婚したから関係ないと言ったが、相手親は泣いていた。

元夫は完全に被害者顔で、いかに自分がかわいそうかを元妻へ語り、そして今度は元妻へストーカー化。
それと同時進行で被害者女性にもストーキング。
「俺の人生を返せ金を返せ家庭を返せ子供を返せ」とイタ電爆裂。
結局被害者女性の家に押し入って逮捕された後は音沙汰を聞かない。

まあ、これ私の父親の話なんですがね………

ひぃぃぃぃ
恐ろしい

内容も強烈だが
最後の一行スゴス